故二子山親方(元大関・貴ノ花)の兄で「土俵の鬼」とうたわれた初代横綱・若乃花の花田勝治氏(79)の隠し子による告白本「花田家の隠し子 アボジと呼ばせて…」(主婦と生活社)が、9日に発売される。著者は韓国人女性(66)との間に生まれ、花田家の一員になれないまま二子山部屋で8年間を過ごした元力士の花田河成(かわなり)氏(35)。花田勝氏(36)の離婚や若貴の確執について赤裸々に明かしている。
初代・若乃花隠し子が「花田家暴露本」
若乃花に隠し子、と言っても「さんまさんのように生きたい」お兄ちゃん、花田勝氏ではなく、「土俵の鬼」「人間、辛抱だ!」の元相撲協会理事長、花田勝治氏の話、です(笑)
(しこ名だけじゃなく本名まで似ている(汗)書いてるうちにこんがらがりそう(笑))
この著者のことは若貴が現役の頃に週刊誌で話題になったこともあったので、知ってはいましたが、このタイミングで告白本の出版、となると(本人は暴露本ではないと言っているとワイドショーでは報じていましたが(笑))やっぱり暴露本として話題になるでしょうね。売れるかな。(本人はともかく出版社の思惑は間違いなく暴露本の扱いだよね。今なら売れる!って(笑))
花田家の内情、はそれほど興味ありませんが、
この登場人物達は豪華だね(笑)
「栃若時代」の立役者で戦後の相撲界復興の原動力になった初代横綱・若乃花。
地位は大関にとどまったけれど大相撲の歴史で最高のスーパースターの一人ともいえる大関・貴ノ花(「一人」と書いたけれど、スターと言う意味ではこの人以上の存在はいなかったと思うし、たぶんこれからも出ないのでは。野球にいくらメジャーリーガーが誕生しても「長嶋茂雄」を超える存在は出ないだろう、と言うのと同じくらいの意味で、ね。)
そして入門の時から(笑)現役を離れた最近まで(?笑)常に相撲の話題の中心に居続ける若貴兄弟
こう書いていると、やっぱりちょっと興味が・・・(笑)
読んでみようかな(笑)